新しいことに取り組んでいくとき

教訓

開発中の製品について、ある有識者に相談してみた。相談した感想を簡単に書いておく。

まず、相談してよかった。相談したことで、自分がどこにいるのか、という自分の現在地を把握することができた。まず、自分の現在地を把握することが状況改善のためには重要になる。

その後に、自分が次に取り組むべき課題がわかってよかった。本を読んでみたり自分で情報を集めてみて、「この課題に取り組んでいけばいいのではないだろうか?」という程度の認識でぼんやりと課題を認識していた。ただ、その課題に取り組むことについて確信がなかなか得られていなかった。

経験者の話を聞くことで、予感が確信に変わっていった。

総じて、新しいことに取り組んでいくときは、有識者に相談して経験談を聞くことで、より自信を持って前に進むことができると思った。

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