開発中のプロダクトのバックログを整理した。
バックログを整理、と言うが、具体的に何をしたかと言うと、緊急度と重要度を三段階で指定して、状況の把握に努めた。バックログにやることが多すぎて、迷走する状況になっていたからだ。迷走している状況を改善したかった。
結果としては成功した。緊急度と重要度の両方が高い課題が見つけられたし、優先的に対応できるようになった。大切な課題を優先して動くことができているのがわかるだけで、心は保たれる。
新しい物事に取り組んでいく時、バックログの方ができることより多い状況になる。バックログを適切に整理することでパフォーマンスが高まる。