自分が関わったサービスの競合サービスを使いたくなった時

生活

自分が開発に関わったサービスを必ずしも使う必要はないと気づいた。

あるテーマで自分の開発に関わったサービスがある。その開発からは自分は離れている。離れた理由はいわゆる音楽性の違いのようなものだった。

自分は、開発に関わらせてもらった、という義理や恩があると思っていて、競合サービスを使わないようにしていた。しかし、どうも自分がやりたいことをやるためには、競合サービスを使うほうが適切な気がしてしまう。困った。

もう少し考えてみたら、別に開発から離れているし、そもそも開発から離れた理由が方針の不一致なのだから自分が競合サービスを使うのはそこまでおかしいことではないように思い始めた。

今の私にとって大切なのは過去の自分が関わったサービスを使うことではなく、今の自分に適切なサービスを使うことなのだろう。

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