タスク管理より大切なこと

教訓

タスク管理に振り回されるのはやめるべきだと感じた。

時間に追われるようになるから。時間に追われるように生活するのは、たくさんのことをこなせるかも知れないが、それよりも大切なことがある。

「じゃあ、どうするべきか」というと、「やりたくなるまで待つべき」だと思う。そして、待った結果、やりたくならないならやらなくて良いと思う。多分、それは大切なものではないのだろう。

自分にとって大切なことであれば、自然とそれについてkなんがえてしまうし、自然と課題を消化していく。タスク管理しないと忘れてしまう課題は、実は大切な課題ではないように思う。

タスクをこなすことより大切なことは、自分が自分であることだ。タスクより自分がどうあるかの方が大切。

理想的には、何がきても自分はただそれに対して反応するだけ。自分として自然で望ましい反応ができるかどうか、それが重要。というか、人が自分でコントロールできるのは自分の反応だけだ。

ここでは、主従が逆転しちゃダメだという話をしている。あくまで自分らしくあることが大切で、そのためにタスク管理などなど色んな技術がある。自分らしくあるためにその技術を活かす。

技術のために自分がいるんじゃない。

ただ、これはあくまで自分から見た物語で、外から見た話はまた違うが、それはまた別の話。
あくまで、自分にとって大切なのは自分らしくあることだと忘れてはいけない。

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