夜泣きによる睡眠不足が辛いとき

育児

こんな悩みを聞いた。

子供の夜泣きが辛い。特に次の日。仕事があるのに、子供が夜泣きすると、自分の睡眠が妨害されることでイライラしてしまう。自分のイライラが子供に伝播して、子供はより眠らない。悪循環にハマっている。

誰かの悩み

自分ならこの悩みになんと回答するか。

まず、家族はいないかを確認する。家族がいるなら、翌日が仕事の場合は夜泣き対応を変わってもらおう。翌日に仕事がある人は夜泣き対応に向いてない。

相談主に妻がいるなら妻にお願いできないかを考えよう。子供は夫婦で育てていくもの。1人で課題を抱えるのは良くない。

妻が積極的に夜泣き対応してくれない場合、夜泣き対応しない理由を聞こう。妻も積極的に夜泣き対応する義務がある。その義務を果たしていないのであれば、怒るポイントと言っても良い。

なお、妻1人に夜泣き対応を押し付けるのは間違っていることは理解しておいて欲しい。子供は夫婦で育てていく、ということを考えると、当然あなたも夜泣き対応する義務を負っている。あなたも積極的に夜泣きに対応する義務を負っている。

夫婦が共に育児に積極的に参加している場合、考えることは、夜泣きの影響を最小限に抑える方向だろう。

夜泣きの影響を最小限に抑える、ということを考える場合、夜泣きはどんな悪影響があるか、を考えていく必要がある。

夜泣きの悪映画は、睡眠不足。睡眠不足はさまざまなところに悪影響がある。仕事、家事、体調。この辺は人によって様々であるし、何をどの程度大切にしたいか、は価値観により異なる。

何を大切にするかは、夫婦で相談すると良いし、相談していくべきだと思う。

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