製品開発の計画を作った。その話を書いておく。
計画を作った理由は、理想と現実のギャップを知るためだ。なぜ、そうなったのか、どうしたかったのか、を考えていくためには理想がまず無いと厳しい。と言うか考えのとっかかりがない。
また、計画を作った、とは計画を紙に書いて後で見返せるようにすることだ。頭の中で考えるだけではなくて、書き出しておくのが大切だ。頭の中で考えているだけの話は少しずつ都合の良い記憶に書き変わっていく。それを避けるために、書き出しておく。
あと、定期的に計画を見直して理想と現実を擦り合わせていきたい。