2022-12

製品開発

エンジニアの製品開発の流れ

エンジニアのプロダクト開発は、三段階で進む話を書きたい。 プロダクト開発は、通常二段階で進む。それは、企画のステップと実装のステップだ。企画のステップで、サービスやプロダクトの市場規模を測り、儲かる企画を作る。そして、儲かる企画がで...
自己啓発

計画を紙に書いておいておく理由

製品開発の計画を作った。その話を書いておく。 計画を作った理由は、理想と現実のギャップを知るためだ。なぜ、そうなったのか、どうしたかったのか、を考えていくためには理想がまず無いと厳しい。と言うか考えのとっかかりがない。 また、...
製品開発

効果的な定量調査を行いたいとき

定量調査の質問紙を作って、デザイナーにレビューしてもらった。 自分が設定している質問は、自分の目的に対して不適切であることが見えてきた。自分の質問は相手の状況を問うものではあるが、質問の仕方に仮説がなくてボトムアップ的になっている。...
教訓

新しいことに取り組んでいくとき

開発中の製品について、ある有識者に相談してみた。相談した感想を簡単に書いておく。 まず、相談してよかった。相談したことで、自分がどこにいるのか、という自分の現在地を把握することができた。まず、自分の現在地を把握することが状況改善のためには重...
自己啓発

次のステップに進むことを考え始めた時

次のステップに進むために何が必要なのか、について考えていた。 次のステップは独り立ちであると考えている。どうすれば独り立ちできるか、について考えていた。ざっくりと言えば決断することなんだが、それだけではないとも思ってる。 決断するためにはそ...
問題意識

仕事の中での役割のもやもや

仕事の中でもやもやしたことがあった。できる範囲で言語化しておきたい。 なんと言えばいいんだろうか。自分と周囲の人との関わり方がもやもやしている。特に同僚とのコミュニケーションがもやもやする。 仕事において主担当と副担当があるとすれば、主にな...
製品開発

定量調査をはじめました

定量調査をはじめて見た。はじめての経験なので書いておく。 アンケート調査はこれまでもやったことがあった。今回はそれをサービス開発に利用しようとしている。定量調査によって数字で把握したい状況になったから。 定量調査を行う際、アン...
メンタル

存在意義を問うのに疲れたとき

なんか疲れた気がしてる。気持ちを書いておこう。 疲れた理由として思いつくのは、何のために今自分はここにいるんだろう、と思ったりすることだと思う。なぜ、そう思うのかはすぐ説明できない。ただ、自分の存在意義を問い続けるのはけっこうな精神...
製品開発

プロダクトを早くリリースしたくなったとき

プロダクトを早くリリースしたくなった。気持ちを書いておく。 これまでプロダクトのリリースに懐疑的だった。本当に使ってもらえるのだろうか、恥をかいたらどうしよう。トラブルに巻き込まれたらどうしよう。そんなことばかり考えていた。 ...
起業

ビジネスが前進し始めたとき

商工会で起業相談してきた。相談会を見つけたから。 良い機会だった。印象的なコメントをもらえた。自分の作っているプロダクトのニーズがありそうなのをイメージできた。 やはり相談すると話が前に進む。相談する機会をたくさん作っていくこ...
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