私の若さに起因するチャンスについての捉え方

つぶやき

こんなメモを自分が残していた。

若いからチャンスをもらえてる、という話を聞いたことがあったが、僕はチャンスがない前提で動いているから、年取った方が動きやすいと思っている。

若いからチャンスがもらえる、という話を聞いたことがある。ただ、管理人は若いことにもらえるチャンスに期待して動いていない。年齢にあぐらをかくのではなくて、年齢に依存しない実力が欲しいと思っていたのが理由として強い。

相手にチャンスが与える気持ちがあって、それを利用してジャンプ出来てたとする。だとすると、一度沈んだときに、またジャンプできるとは限らない。そうすると沈むのが怖くなる。

沈むのが怖くなると、守りの気持ちが強くなる。しかし、沈むのが怖くなければ、攻めの姿勢を維持できる。

歳をとっても攻めの姿勢を維持していくためには、年齢に依存しない実力やスタンスを磨いていく必要があると考えている。

なお、この捉え方はプロっぽくないし、若い頃にチャンスを利用して大きな成果を出すべきという考え方があるのは知ってる。ただ、大きな成果を出すより、管理人はここで語ったことのほうが重要だと考えている。

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