あるエンジニアがテニススクールのレッスンに参加して思ったこと

経験

やったこと

通っているテニススクールのレッスンに参加した。
グループレッスンで普段は8人ほど参加者がいるが、今回は参加者が3人で少なかった。
また、レッスン用のWebサービスが新しくなって初めてのレッスンだった。

わかったこと

人数が少ないほど運動量が多い

まず、当たり前ですが、テニスのグループレッスンは人数が少ないほど運動量が多くなります。
時間とコートの数は限られているので人数が増えるほど待ち時間が増える。

自分の場合は、運動量を稼ぐためにテニスをやっている節があるので、待ち時間が増えるのは望ましくないと思ってたりします。なので、グループレッスンに参加するなら、人数少ない方がいいな、と思ったりしました。

人数が少ない方が楽しい

これはついでの話ですが、人数が少ない方が楽しいですね。人とのコミュニケーションも増えますし、テニスのレッスンの中でも話をすることが増えます。

これは他の人だと違うのかもしれませんが、人数が多くなってくると、誰に話しかけるか問題や何を話すか問題が発生して、全然コミュニケーションを取れなくなっていくんですよね。自分は。なので、やっぱり人数が少ない方が楽しいなあ、と思い返したりしました。

新しいWebシステムに切り替わったがモダンになるわけではない

関連してテニスクラブで使っているレッスン予約システムが新しいシステムになったのですが、正直微妙ですね。
何が微妙かというと、まあ色々微妙なんですが、何だろうな。

UIがめちゃくちゃ古臭かったり、スマホを前提にしていなかったり、タスク志向のUIになっているから、いろんなものを探しにくかったり。
あとは、ログイン関係のセッションが切れるの早すぎる。そんな早く切らないといけないほど、センシティブな情報を扱ってないよね、とか諸々気持ちが悪いというか何というか。

UIがモダンなシステムだから選ばれるわけではない

何はともあれ気になったは、UIがモダンなシステムだからといって選ばれるのではない、ということですね。
以前のレッスン予約システムの方が受講者としては使いやすかったのが、受講者側にモラルがあることを前提としたシステムだったのもあって、厳格な新しいシステムが導入されたようです。

うーん。何とも。
自分としては、UIが使いやすくて、きちんとロジックもチェックしてるシステムが欲しいと思いますけどねえ。自分でシステム作れないかなあ、とぼんやり考え始めてしまう。

次にやること

ここでは日常で感じたことを日記で書きました。
レッスン予約システム、というものに興味が湧いてきたところで、今回は終わりたいと思います。

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