やったこと
7つの習慣を読み返してみた。(改めて、読み進めてみた、かも)
その中で、自分の葬式の弔辞で次の4名が何と言ってるかを考えてみる話が出ているのをみた。
少し時間をとって考えてみた。
- 親族の代表で一名
- 友人の代表で一名
- 仕事関係者の代表で一名
- 奉仕していたコミュニティ関係者の代表で一名
わかったこと
考えてみた結果は、センシティブな話題なのでここでは書かないことにします。
自分で気になった場合は、手元のJoplinノートにあるので確認すること。
具体的な人を思い浮かべると話が具体的になる
これまでも、葬式がどういう状態になったら嬉しいか、という問いは聞いたことがあった。しかし、具体的に誰が喋ってるかを考えることはなかった。
具体的な人を思い浮かべて考えてみることによって、より話のイメージが具体的になっていった。
自分が他の人とどういう関係でありたいかが見える
4つのコミュニティでそれぞれ代表の一人を挙げようとすると、それぞれのコミュニティで最も自分のことを知っている人は誰か、ということを考えた。
それは、誰と人間的な付き合いをしていくか、ビジネス的な付き合いをしていくか、などを考えるきっかけになった。
全ての人と人間的な付き合いをしていくことができるのが理想だが、人間の時間には限りがあるので、それはできない。人間的な付き合いができない人は、せめて数字上、表面上はWin-Winになるような関係を気づいていきたいというのが見えてきた。
改めて7つの習慣を読むのは良い
7つの習慣については以前読んだ記憶がある。しかし、少し読み返してみただけで、気づきがあった。もっときちんと読んでいくといろんな気づきがあるのだろう、ということが見えてきた。
次にやること・これから
改めて7つの習慣を読んで気づきを書き留めていきたい。
また、全ての人と人間的な関係を気づくことができてないということは受け止めて、せめてWinWinの関係を気づいていくことに注力していきたい。