コーチングを受ける話を進めている話

コーチング

以前から気になっていたコーチングを受ける話を進めている。
ここでは、現状を記録しておく。

やったこと

前提として、以前からコーチングに興味を持っていた。
そして、先日、コーチングの受講を検討を進めて、コーチングのサービスであるZaPASSに出会った。

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ZaPASSでコーチを紹介いただいて、体験セッションを受けた。
今回、二人目のコーチに体験セッションをお願いして受講した。

(ZaPASSでは2名のコーチの体験セッションを受講できるので)

わかったこと

コーチングを受けると一人では気付きにくいことに気付ける

コーチングに自分が期待していたことではあるが、コーチングを受けることで自分一人では気付きにくい課題に気づくことができた。2名のコーチと体験でセッションをさせていただいたが、どちらのコーチとのセッションでも同じように1人では気付きにくいことに気づけた。期待していたことは達成できるであろうことが予想できた。これは自分位とって嬉しい。

自分の主張の矛盾を一人で素早く気付いて向き合うのは難しい

そもそもの話として、コーチングを受けずとも、自分の課題に自分で気づくことはできる。また、自分の主張の矛盾に気づいたりそれを解消することはできる。管理人の場合は、制約理論(TOC)に含まれる現状問題構造ツリーや対立解消図を書いて、課題を発見して矛盾の解消を試みている。

ただ、これには結構な時間がかかっているし、向き合おうとするには精神力も必要になる。コーチングを受けたことで、自分一人で自分の矛盾に向き合うのに結構な精神力を使っていることに気づいた。

コーチングを受けることで自分の主張の矛盾に向き合う負担を減らせる

自分の主張の矛盾を自分で発見し、その矛盾の解消方法を一人で考えるのは結構な精神的負担になる。コーチングを受けることにより、自分の主張に含まれる矛盾の発見をコーチに支援してもらうことができる。これだけでも、自分の精神的な負担の軽減になり、大変ありがたいということがわかった。

コーチングを受けることで新しいことに取り組んでいく際の地盤を整えられる

新しいことに取り組んでいくと、今までに向き合ったことがないような自分の主張の矛盾に向き合う必要が生まれてくる。あらかじめ予想できるような矛盾や課題には、前もって向き合っていくことでスムーズに走り続けることができる。コーチングはそれを支援してくれるものだと感じた。

限りある時間を有効活用して、自分が前進を続けるためにコーチングを受け続けていくのは有効だと思った。

コーチにより質問の深度が異なる

二人のコーチと話をして感じたことではあるが、コーチにより質問の深度が異なる。
深い質問を投げかけてもらう方がいいかどうか、は人や状況によると思うのでどちらが良いか、という部分は一概には言えない。ただ、深度の深い質問を投げかけてもらうほど、一人では発見しにくい矛盾に気づくことができると感じた。

管理人の趣味では深度の深い質問を投げかけてもらう方がありがたいと思った。

普段はじっくり話すことができないような人とじっくり話ができる

今回、体験セッションで二人のコーチとお話しさせていただいたが、どちらのコーチも普通に生活をしていたら出会うことがないような経歴の人だった。いや、どこかで出会うことになるかもしれないが、簡単に相談させてもらえないような人であった。そのような人にコーチングをしていただけるのは大変時間として貴重であると感じた。

そもそも大人になった後に、自分と全然境遇や経験が違う人にじっくり話を聞いてもらえる時間は少ない。そういう機会が得られるだけでコーチングを受けた意味があるとも感じた。

わからないこと・次にやること

継続的にコーチングを受けていった成果はまだわからない

今回、コーチングを体験セッションとして受講したが、体験なので一回限りになる。コーチングは継続的に受講していくことで、より意味のあるものになると思う。まだ、継続的にコーチングを受けていないので、継続的に受けた後に自分がどう感じるかは現時点ではわからない。

管理人は、体験セッションしていただいたコーチに、今後もコーチングを依頼していく予定なので、継続した後にどうなったか、はまたどこかで記録したいと思う。

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